2014年11月16日(日)
第9回木更津市民会館フェスティバル
劇団エンゼル
赤毛のアン ―みどりやねの朝―
朝の連続ドラマで話題になった「赤毛のアン」
日本国内で唯一舞台上演権を持つ劇団
劇団エンゼルによる、放送終了後、初上演!!
(※ミュージカル上演権は、劇団四季が保有)
原作:L・M・モンゴメリ
脚本・演出:高倉亜矢子
アン・シャーリー役/小原春香(元AKB48 元SDN48)
ギルバート役/齋藤ヤスカ(轟轟戦隊ボウケンジャー)
マリラ役/山田栄子(TVアニメ赤毛のアン アン役)
マシュウ役/大佳央
ナレーション/大杉蓮(友情出演)
木更津市民会館 | 0438-22-4184 |
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名前はアン・シャーリー。
マシュウとマリラの老いた兄妹は畑仕事の手伝いができる男の子を孤児院から引き取ることにしました。
ところがやって来たのは“赤毛で痩せっぽちでソバカスだらけでおしゃべりな女の子”
マリラは孤児院へアンを返そうとしましたが、マシュウの反対により仕方なく引き取る事に…。
『赤毛のアン』は平和を願って生まれた作品です。
カナダの作家、ルーシー・M・モンゴメリの作品ですが、日本では1952年に児童文学者の村岡花子さんの手によって翻訳されました。
村岡花子さんを主人公とした連続テレビ小説『花子とアン』がNHKにて放映され、話題となりました。1952年当時、敵国語の本を持つだけでも危険だった時代背景を思うと、翻訳を手がける作業は大きな決意と勇気が必要だった事でしょう。
敗戦から70年、現代の平和な日本の中で育った子供達は今、幸せでしょうか?
平和国家とは裏腹に、様々な問題、事件、犯罪が多発する日本。
“どんな境遇にも負けない勇気あるアンの生き方を舞台を通して伝えたい”
ナレーションには大杉蓮、アン役には元AKB48の小原春香、ギルバート役には轟轟戦隊ボウケンジャーの齋藤ヤスカ、マリラ(アンの母親)役にはTVアニメでアン役の声優を勤めた山田栄子。
豪華キャストでお贈り致します。
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